宮崎名物・チーズ饅頭ラボ、今回は宮崎市松橋にある地元で愛される洋菓子店「お菓子のひろや」からの大興奮のレポートです!
赤い扉が目印の可愛らしい外観のお店ですが、ここで当ブログの検証史上「ぶっちぎりの最軽量記録」と「驚愕のpH数値」が飛び出しました。さらに、宮崎らしさ全開の「マンゴーチーズ饅頭」も合わせて実食。デジタルスケールとpH計が弾き出した客観的データとともに、他にはない2つの個性を徹底検証していきます!
驚愕の「pH8.50」!お菓子のひろや(洋風チーズ饅頭)のスペック
まずはノーマルの「洋風チーズ饅頭」から見ていきましょう。
- 重量: 22.58g(当ラボ検証史上、ぶっちぎりの最軽量記録!)
- チーズのpH値: 8.50(脅威のアルカリ性!)

手に取った瞬間から「小さい!軽い!」と声が出る、可愛らしい一口サイズです。しかし、さらに驚愕したのが「pH8.50」という数値。これまでのチーズ饅頭がpH5〜6台の弱酸性だったのに対し、完全にアルカリ性に振り切っています。

当ラボお馴染みのカッターで切ろうとしても、チーズが生地にジュワッと染み込んで一体化しており、綺麗に分離できないほどでした。これはつまり、チーズ単体のツンとした酸味が完全に消え、生地の甘みやマーガリンの風味と溶け合って「一つの完成された焼き菓子」になっている証拠です。重いお菓子が苦手な方でも、パクパクと何個でもいけちゃう軽快さがたまりません!

まるでマンゴーヨーグルト!絶妙バランスの「マンゴーチーズ饅頭」
続いて、今回の大本命「マンゴーチーズ饅頭」です。
- 重量: 22.09g
- サイズ: 幅 約5.5cm / 高さ 約2.2cm
- チーズのpH値: 5.45 / ジャム付近のpH値: 5.23


食べる前、私は一つの大きな不安を抱えていました。「チーズの酸味と生地の甘みで完成されているお菓子に、マンゴーの酸味が加わると味が喧嘩して邪魔をしてしまうのでは?」と。
しかし、一口食べてその不安は完全に吹き飛びました! 口に入れると、まずやや酸味のある爽やかなマンゴーの香りがスッと鼻を抜けていき、そのすぐ後にチーズ饅頭本来の心地よい酸っぱさが追いかけてきます。2つの酸味が全く邪魔し合わず、口の中で混ざり合うと、まるで「上質な甘いマンゴーヨーグルト」を食べているかのようなフルーティーで爽やかな感覚に包まれるんです。
断面を見ると分かりますが、マンゴージャムの分量が多すぎず、決して主張しすぎていないのが最大の勝因です。ココナッツが練り込まれた生地の風味も相まって、宮崎の南国感を見事に表現した計算し尽くされた逸品でした。
お菓子のひろやのアクセスと駐車場事情
お菓子のひろやは、大きな看板と季節ごとののぼり旗が出ているので、車で走っていてもすぐに見つけられます。
赤い扉が可愛い店舗のすぐ目の前が、広々としたレンガ調の駐車スペースになっています。道路からそのままスッと頭から入りやすく、私が普段乗っているような小回りの利く軽自動車はもちろん、大きめの車でも非常に停めやすい安心設計です。街中のお店でありながら、このアクセスの良さは本当にありがたいですね。

まとめ:熟練の技が光る2つの全く異なるアプローチ
今回は「お菓子のひろや」の2種類のチーズ饅頭を検証しました。
生地と完全に一体化したpH8.50のノーマルと、マンゴーヨーグルトのような爽やかな酸味が重なる新感覚マンゴー味。どちらも洋菓子店ならではの高い技術とアイディアが詰まっています。宮崎市内のお土産選びや、自分へのちょっとしたご褒美に、ぜひこの2つの味を食べ比べてみてくださいね!

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